215『人間の性』

1972年／20分／カラー／制作：東映教育映画部／
ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰ：山内敬二／監督：大西竹二郎／
脚本：村山節子／撮影：大山年治／
監修：木下正一(賛育会病院長)･堀久(文部省中学･高校教育社教科調査官)
人間にとって性とは何か、よりよく生きようとするためには、
人間の性をどうとらえ、考えたらよいか等の問題意識を投げかける。

大西竹二郎【おおにし･たけじろう】
東映教育映画部、東京シネ･ビデオなどで教材映画、社会教育映画、伝統文化記録映画を多数演出。
主な作品：みんながねているあいだも(1965)えんそくの注意(1966)こわれたテレビ(1967)訪問のしかた応接のしかた(1968)嫁と姑の禁句帳(1969)思春期における男子の生理(1970)子供の不満と耐性(1971)竹とんぼ-父と子の語らい-(1972)子供の性の悩みと親の態度(1973)マキオのひとり旅(1974)娘の初恋(1975)人の動きでみた町や村の結びつき(1976)父 この強きもの(1977)ぼくのうち-しょくじのしたく-(1978)十代の非行と親の責任(1979)愛されるお年寄りに(1980)青年の愛と性(1981)校内暴力-親と教師の連携を願って-(1982)心 そのきずな(1983)古代からの歴史にみる日本列島と朝鮮半島(1984)自立する(1985)ふれあい(1986)いま この村にも-ネパールの水とくらし-(1987)八王子の民俗芸能(1988)私たちと人権 家庭編(1989)月と大綱引き-民俗芸能の心-(1990)ひとりひとりの空(1991)大和の野神まつり(1992)職場とあしたの家庭-父親の家庭参画-(1993)美しいわたしたちの里 矢掛(1994)なかよしキッズのタイムスリップ(1995)贈られた湯飲み茶碗(1996)私たちと人権-赤ちゃんのささやき-(1997)汐留遺跡-江戸大名屋敷から文明開化へ-(1998)今 光っていたい(1999)志野に生きる 鈴木藏(2000)私たちと人権 子育て編(2004)