122『詩人とふるさと 藤村･白秋･朔太郎･光太郎』

1976年／22分／カラー／制作：鹿島映画（現･カジマビジョン）／
企画：船越甫／脚本･監督：星山圭／撮影：金子慈夫／
解説：中城まさお
日本の近代詩をになう４人の詩人、島崎藤村、北原白秋、萩原朔太郎、
高村光太郎の詩作の跡をたずね、詩人とふるさとの関係を美しい画面
で描き出す。

星山圭【ほしやま･けい】
1933年新潟県生まれ。鹿島映画で産業技術映画を演出しながら、日本記録映画作家協会を拠点に『燃えあがる炎』(1969)『嵐』(1988)などのドキュメンタリーを制作する。
[主な作品]　1964：羽田モノレール　1967：霞が関１４７Ｍ　1969：燃えあがる炎-東大民主化闘争の記録-　1970：湘南モノレール　1971：主塔-関門橋主塔建設の記録-　1972：観世能楽堂　1973：ボロブドール-崩壊に瀕する遺跡-　1975：宇宙のオアシス 地球　1976：詩人とふるさと、ヨーロッパの十字路で　1979：平泉寺･白山神社　1981：地下空洞　1985：くらしと損害保険　1988：嵐　1995：証言･中国人強制連行

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