052『私はバター』

1966年/10分/カラー/制作:日生劇場映画部/
企画:牛乳乳製品普及会/プロデューサー:二宮吉朗/
脚本・監督:瀬川晃/撮影:佐藤昌道
バターの消費量はここ数年かなりの伸びを示しているが、
わたしたち日本人はもっとバターをとり入れてもよいの
ではないだろうか、豊富な栄養を含んでいるバターの
利用をうったえる。

瀬川晃【せがわ・あきら】
1930年生まれ。岩波映画製作所、電通映画社などで多数の作品を演出。
主な作品:年輪の秘密「三味線師」ほか(フジテレビ/1959)GAS-それは炎ではじまった-(1961)Japan(1963)味をつくる(1964)暮らしの知恵-包む-(1965)愛情をミルクにこめて(1966)高圧法ポリエチレンフィルム(1968)魅惑のカシミロン(1969)ぼくは青い炎です-ガスの正しい使い方-(1971)牛乳を食べる(1974)テレビとともに-旭硝子船橋工場-(1976)ガラス-限りなき素材-(1981)