101『めがね小僧』

 
 
1958年/50分/白黒 制作■民芸映画社 配給■教育映画配給社
原作■岩手県岡本小学校 漆田康二
(読売新聞 第六回 全国小中学校綴方コンクール 入選作品)
製作■松丸青史・小林吉男・藤沢穆 監督■宇野重吉 脚本■久板榮二郎
撮影■荒牧正 照明■浅見良二 録音■清島竹彦 美術■長野正親
音楽■斎藤一郎 効果■園田芳竜 記録■佐藤綬利子
監督補佐■若杉光夫 助監督■佐川功 協力■エンパイヤ眼鏡(株)
出演■中西一夫(橋本すすむ) 福本眞(兄 あきら)
   小夜福子(母) 宇野重吉(父) 星野和正(小学校の先生)
   石井敏郎(めがね屋さん) 島田友三郎(外交員)
   南風洋子(近所の小母さん)
   加地敏仁 橘田勇 戸田秀樹 鈴木正(すすむの友達)
   朝見朗 瀬川雅人 阿部数則(あきらの友達)
内気なために、めがねをかける勇気のない進くん。
彼が、義父をはじめとする家族の暖かい愛情によって
めがねをかけるようになるまでを描く。


16mm上映協力:東京都立多摩図書館

会場:千代田区立日比谷図書文化館(旧・日比谷図書館)4階会議室
都営地下鉄三田線 内幸町駅 A7出口より徒歩3分
東京メトロ 丸の内線/日比谷線/千代田線 霞ヶ関駅 C4・B2出口より徒歩5分