生誕100年 宇野重吉特集(1)

tancho2014-09-28

宇野重吉【うの・じゅうきち】1914年9月27日、福井県文殊村(現・福井市)で生まれる。戦前・戦後の長きにわたり俳優・舞台演出家として活躍。1950年、滝沢修らとともに劇団民藝を創設し、日本の新劇界をリードする。映画でも『愛妻物語』(1951/新藤兼人)『日本列島』(1965/熊井啓)『金環蝕』(1975/山本薩夫)など多くの作品に出演。『あやに愛しき』(1956)『硫黄島』(1959)などを監督。『挑戦』(1963/渋谷昶子)『ヒロシマ・原爆の記録』(1970/松川八洲雄)などでナレーターを務める。1988年1月9日逝去。

2014年9月28日(日)14:00〜 3本立・計112分
上映作品
『おじさんありがとう』
『はんこ心得帖』
『下宿騒動記』
※映画は無料鑑賞となります。

研究会の参加方法■
会費500円を頂戴して、作品資料をお渡しします。
会場■日比谷図書文化館 4階会議室(地図は下記参照)
お問合せ先■清水(電話■080-5468-3251)