367『ロボット』


日立サイエンスシリーズ 1984年/21分/カラー
制作:映像プロ 企画:日立製作所 脚本・監督:橘逸夫 撮影:矢野幹夫
出演:加藤一郎(早稲田大学教授) 大塚和弘(筑波大学教授) 三輪敬之(早稲田大学助教授)
日に日に科学技術を身につけ、着実に進化するロボット。
その構造、用途、材料などを、人間とのかかわりあいの中から探る。

橘逸夫【たちばな・いつお】
1935年生まれ。早稲田大学在籍時から第四ぷろを結成し映画制作に取り組む。読売映画社を経て映像プロを設立、「日立サイエンスシリーズ」などの科学技術映画を製作・演出する。
[主な製作・演出作品] 1954:風の天使 1957:今日の早稲田大学 1958:狐と童子の物語 1961:海にひらく 1962:伸びゆく水道 1963:大学の青春 1970:早稲田大学-その未来への出発- 1972:水の科学 1973:地球と生命-フラスコの中のエコロジー 1974:グリーンエネルギー 1978:電子をさぐる 1981:感覚とセンサー 1983:マイコン 1984: ロボット、画像と情報の技術 1986:科学と技術と人間と・・・