311『正しく 速く 美しく―楷書から行書へ―』

1979年/20分/カラー
制作:毎日映画社 企画:文部省 プロデューサー:岸野恵昭
脚本・監督:佐久間のぶ 撮影:和田景彬 録音:石崎明
照明:七尾勤 編集:篠塚清 演出助手:池久男
撮影助手:河野芳広 ナレーション:中西龍
小学校から楷書を学んできた子供たちは、中学校で初めて
行書という新しい書体を知ることになる。そこで、行書の特徴
とは何かを具体的に解説する。また、実際の運筆指導を通じて
書き方の基本も学び取ることができる。

佐久間のぶ【さくま・のぶ】
毎日映画社、学研映画などで数多くの作品を演出。
[主な作品] 1972:72年日本産業見本市、パンダちゃん 1973:結城人形座、あなたに紀文のすべてを知っていただくために 1975:新しい海を拓く-浮消波堤の開発- 1976:スポーツ技術を考える、信頼の船を求めて-船舶艤装品研究所- 1977:にわ-その思想と技術- 1978:体験-職業意識- 1979:正しく速く美しく-楷書から行書へ- 1980:飛べない紙ヒコーキ、小さな握手 1981:お父さんの宝島、手のひらの詩 1983:大地のめぐみ-小麦の秘密- 1985:立体の道 1988:花鳥水墨画-春夏編・秋冬編- 1991:ドラマダス「当たらない易者」(関西テレビ) 1993:赤とんぼ-家庭のない家族- 1996:Tokyo23区の女「江戸川区の女」(フジテレビ) 1999:まじめで悪いか! 2001:走れタンコロ ひかりのなかへ
『当たらない易者』収録↓