307『たまごからひよこへ』


1969年/15分/カラー
制作:学研映画 プロデューサー:原正次 
脚本・監督:江藤征治 撮影:秦吏志
タマゴの中の胚の成長からヒヨコの誕生までの過程、
特に栄養吸収と生長(生命活動)との関係を描く。

江藤征治【えとう・せいじ】
学研で教材映画を多数演出・プロデュース。Imprinting(すりこみ)を追究した『ひなにとって親とは何か』(1974)が高い評価を得る。
[主な作品] 1969:たまごからひよこへ、酸化と還元 1970:火山のなりたちとうつりかわり 1971:クロマトグラフィー 1972:確からしさ、力のつりあい、水中の生物のつりあい 1973:心ぞうのしくみ、あたたかさの伝わりかた、熱と仕事、じしゃく、すなぐるま 1974:ひなにとって親とは何か、生物と低温 1975:雲のでき方、すいぞくかん 1977:胚の発生、自律神経と心臓 1978:細胞分裂 1980:腎臓のはたらき、平衡感覚のしくみ-アメリカザリガニ- 1981:カコウ岩は火成岩か 1982:イオンと電流、川を中和する 1985:がんに克つ 1986:未来のエネルギー資源 1989:太陽が沈まない-地軸の傾き- 1992:気温てなに どうして変わるの 1994:リモート・センシング-宇宙からの地球観測-