219『一枚の葉っぱー小倉遊亀の世界ー』

1986年/22分/カラー/制作:毎日映画社/企画:滋賀県教育委員会
プロデューサー:島田剛/監督:板坂靖彦/脚本:山崎修平/
撮影:橋本肇・高橋和男・小暮忠宏
明治28年生まれの女流画家・小倉遊亀は、日本画壇の重鎮である。氏の
画業にスポットをあて、今なお画境を切り開く精進の姿を描く。様々な
エピソードを氏自らが語りながら、数多くの作品を紹介する。

板坂靖彦【いたさか・やすひこ】
関西を拠点として宝塚映画、毎日映画社読売映画社などで多数の作品を演出。
主な作品:三菱多柱構造物-瀬戸に築く-(1972)京都と公害-緑ゆたかな住みよいまちに-(1973)アストロゲレンデ(1981)立体の旅・にっぽん(1983)花と緑の大阪(1985)一枚の葉っぱ-小倉遊亀の世界-(1986)大阪に残る戦争の傷あと(1992)十六地蔵物語-戦争の犠牲になった子供たち-(1994)黄土高原に緑を!(1995)

親しきものたち

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