021『でたらめの規則』

2005年3月23日上映
◎確率と標準偏差=“でたらめ”の正体に挑む本格数学映画
血液検査で顕微鏡をのぞくと、赤血球のばらつきは一見「でたらめ」な状態にありながら、そこには法則性があり、それを推計できる。こうした確率と標準偏差の問題を数式と実験で証明していく。
1971年/35分/カラー/制作:岩波映画製作所/指導:文部省/
脚本・監督:花松正卜/撮影:中神賢史/解説:竹内三郎