178『道を渡るとき』


1967年/9分/カラー/制作:東京中央人形劇場/
プロデューサー:石川孝寿・庄司洵/
脚本・監督:高橋克雄/撮影:中野好偉・遠藤教子/
装置:飯沼佐和子/動画:那須誠代/音楽:大田文雄/
出演:たでくにえ・小原乃梨子増山江威子
ピョンちゃんとプウちゃんとがいろんな道を渡ってみます。
しかしあとからあとからトンチンカンな出来事が…さあどう
やって道を渡ればいいのでしょう。

高橋克雄【たかはし・かつお
1932年長崎市生まれ。演劇の土方与志、映画の渥美輝男、人形劇の川尻泰司、シナリオの中江隆介らに学んだ後、人形芝居を始める。1958年東京中央人形劇場を設立し映画第一作『かみなりんこ物語』を発表。社名を東京中央プロと改め短篇アニメーション、教材映画などを制作する。
主な作品:かみなりんこ物語(1958)ピーター兎の冒険(1959)ライオンとねずみ(1961)動物オリンピック(1962)子鬼の祭(1963)おやゆび姫(1964)ピーター兎のおるす番(1965)一寸法師(1966)オモチャの冒険(1967)道の歩きかた(1968)牛とかえる・よくばった犬(1969)21世紀の日本(万国博日本政府館/1970)ももっ子太郎(1971)かぐや姫(1972)夢の国ジパング“開国前后”(1973)とびだしあぶない!(1974)野ばら(1977)ケミちゃんミカちゃんの不思議な旅(1982)しらゆきひめ(1986)
http://www.ne.jp/asahi/ktaka/mel/1DC0F761-0EAE-453E-A6F6-89B6FB14242F/03893727-81AD-4B67-94A7-954F03D13872.html